PGAdmin 4 のアップグレード

Windows10 でのアップグレード

PGAdmin 4 にログインすると、新規バージョンがリリースされた場合、PGAdmin 4 の最新バージョンを使用していないというメッセージが表示される。
表示されたリンクを辿ってみても、PostgreSQLのサイトに誘導されたり、アップグレード方法がよく分からないので調べてみた。

データベースに影響を与えずに PGAdmin 4 を安全にアップグレードできるので、その手順を以下に示す。

  1. ブラウザの右上に表示された黄色のボックス内のリンクをクリックして、PGAdmin 4 ダウンロード ページに移動する.。黄色いボックスが表示されない場合や、PostgreSQLダウンロードサイトなどに誘導された場合は、次のリンクを使用する: https://www.pgadmin.org/download/pgadmin-4-windows/
  2. PGAdmin 4 (Windows) が表示される。
  3. リリースのリストが表示されているので、ダウロードするリリースを選択する(先頭にあるものが最新版)。
  4. 「Files」にダウンロードするファイルのリストが表示されが、拡張子が`.exe` であるファイルのみをダウンロードする。
  5. ファイルをのダウンロードが完了したら、それをダブルクリックしインストールを実行する。
  6. インストールは、全てデフォルトのまま行ったが問題はなさそうだ。
  7. セットアップが完了したら、[OK] をクリックしてインストーラーを終了し、PGAdmin 4 を再度開始する。

Ubuntu 端末の設定変更

Ubuntu 22.04 の端末(ターミナル)の設定が、20.04 のものと異なり少々違和感があるので変更してみた。
変更方法も、以前のものとは異なっているようだ。
(1)設定画面表示

  • ①のアイコンをクリック
  • メニューから「設定」を選択
端末画面

(2)設定ー全般

  • 新しい端末を開く先:タブ
  • 新しいタブの位置:最後
設定ー全般

(3)設定ーショートカット
貼付けだけはWindowsと同じにしたいので、その部分だけを変更する。
【注意】コピーを Ctrl+C に変更するのだけはやめよ!

  • 貼り付け:Shift+Ctrl+V → Ctrl+V
設定ーショートカット

(4)設定ープロファイル”名前なし”
”名前なし”で設定すると、デフォルト値として使用されるようだ(確信なし)。
ここで、名前を付けてしまうと、デフォルト値は初期値のままで変更されない。

  • 起動時の端末サイズ:列→100、行→24
  • フォントを指定:フォントサイズ→11
  • カーソルの形状:ボックス→縦線
設定ープロファイル”名前なし”

以上、自分好みに端末を設定完了。

jQueryリファレンス

最新版のjQueryリファレンスは、本家本元の http://jquery.com/ にあるが、ダウンロードしてローカルで使用することができない。
あちこち探して、漸く辿り着いたのがこのサイト: http://www.jqapi.com/
最新版のリファレンスがダウンロードできる、多分唯一のサイトでは。

■javascriptでtrimを使いたい

javascript自体には trim関数(メソッド)が無いので、jQueryのメソッドを使用します。

  <script src="/files/jquery-1.7.1.js"></script>
  <script>
    // jQuery の trim (javascriptにはtrimがない)
    $(document).ready(function(){
      $("button").click(function () {
        var str0 = "*";
        var str1 = "   い ろ は に ほ へ と      ";
        var str2 = "*ちりぬるを"
        alert(str0+str1+str2);
        var str  = str0 + jQuery.trim(str1) + str2;
        // または var str  = $.trim(str1) + str2;
        alert(str);
        //$("#result").html(str);  // htmlページへ出力
    });
  });
  </script>

このtrimでは全角スペースが削除できないと紹介しているページもありましたが、最新のjQueryバージョン(1.7.1)では問題なく削除できるようです。
ついでに、はてな記法の説明はこのリンクを参照。